1 コメント数 シェア 歴史は繰り返す、最初は悲劇として、二度目は笑劇として、過去の亡霊を呼び出し、その由緒ある衣装に身を包み、借りものの言葉を演じる。 「ルイ・ボナパルトのブリューメル」より 3 タグ ルイ・ボナパルトのブリュメール、近年の日本国政治状況に大きな示唆を与えるものです。新約がでています。 - 銘無き石碑 2014-02-22 22:33:19 UTC
0 コメント数 シェア おとなは二度と子どもになることができず、できるとすれば子どもじみた姿になるだけである。とはいえ、子どもの天真爛漫は、おとなを喜ばせはしないだろうか。そしておとなが、今度は自分たち自身で、より高次の段階において子どものもつ素直さを再生産することに努力してはならないのだろうか。 「経済学批判要綱」(序説)より 11 タグ
0 コメント数 シェア ローマの奴隷は鎖によって、賃金労働者は見えない糸によって、その所有者に繋がれている。賃金労働者の独立という外観は、個々の雇い主が絶えず替わることによって、また契約という擬制によって維持されているのである。 『資本論』(第1巻)より 14 タグ
0 コメント数 シェア 例えば、この人が王であるのは、単に他の人々が彼に対して臣下として振舞うからでしかない。ところが、逆に、かれらは彼が王だから自分たちは臣下だと思い込んでいるのである。 『資本論』(第1巻)より 13 タグ
0 コメント数 シェア 私は醜い男である。しかし、私は自分のために最も美しい女性を買うことができる。だから、私は醜くない。というのも、醜さの作用、人をしてぞっとさせるその力は貨幣によって無効にされているからだ。 『経済学・哲学草稿』より貨幣の機能について、ゲーテの『ファウスト』の一節への皮肉を込めた注釈の形で言及したもの 16 タグ
0 コメント数 シェア 私が嘲笑するのは、いわゆる「実際的な」人々や彼らの知恵なのです。もし人が牛のようなものでありたいと思えば、もちろん人類の苦しみには背を向けて、自分自身のことだけ心配していることもできるでしょう。 マルクスからジークフリート・マイヤーへの手紙 18 タグ
3 コメント数 シェア 自らの道を歩め。他人には好きに語らせよ。 「資本論」初版序文 12 タグ これってマルクスの言葉じゃない気がするんですけど - 銘無き石碑 2009-01-26 07:06:15 UTC 努力しないから人生に新しい展開が起こらないし、新しい発想や思想も構築できない。努力しないから、人に助けて貰う機会も生じないし、人の意見を傾聴しようとしない。自業自得だね。 - 銘無き石碑 2020-02-21 02:18:01 UTC 他人の目を意識しすぎている人間の台詞だね。 - 銘無き石碑 2020-11-27 01:43:36 UTC
1 コメント数 シェア 学問をするのに,簡単な道など無い。だから、ただ学問の険しい山を登る苦労をいとわない者だけが、輝かしい絶頂を極める希望をもつのだ。 「資本論」フランス語版序文 10 タグ 参考にさせて頂きます(^_^)v - 銘無き石碑 2012-01-15 11:50:09 UTC