フランクリン・ルーズベルト 21
1882年1月30日 - 1945年4月12日
アメリカ合衆国の政治家。姓はローズベルト、ローズヴェルトとも表記。民主党出身の第32代大統領(1933年 - 1945年)。第26代大統領セオドア・ルーズベルトは広義の従兄(五従兄、12親等...-ウィキペディア
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われわれが怖れなければならないただ一つのことは、恐怖そのものである
「大統領就任演説」より
保守主義者は、完全な二本の立派な足を持ちながら、
歩くことを学ぼうと断じてしない人である。
「ラジオ演説」より
インド系やユーラシア系とアジア人種、欧州人とアジア人種を交配させるべきだ。だが日本人(※)は除外する
※関連名言「一般の日本人は知能が低く、無知である。
たぶん人間なのだろうが、人間であることを示すような点はどこにもない」
たぶん人間なのだろうが、人間であることを示すような点はどこにもない」
日系人の強制収容を行った後
日本人の頭蓋骨は白人に比べ二千年遅れている
世界の政府間の平和のためにアメリカが先頭に立って 大掃除をする準備ができていることを公にする
1937年、中国による国際連盟への提訴に対して
一般の日本人は知能が低く、無知である。たぶん人間なのだろうが、人間であることを示すような点はどこにもない。
世界的な事件は偶然に起こることは決してない。そうなるように前もって仕組まれてそうなると.....私はあなたに賭けてもいい
本
私たちから未来が始まらないなら、
私たちは死にすぎない。
勤勉は借金を払い、自棄は借金を増す
私はソ連との軋轢を過小評価したい。こうした問題は何かにつけて生じるだろうし、そのほとんどは解決できるものだからだ。
私は戦争を見た。私は戦争を憎む。
すべての戦争の終結以上に、あらゆる戦争の始まりを私たちは終わらせたいのです。そう、政府同士の違いを解決するために行使される残酷で非人間的、そして全く実用的でない手段を、終結するのです。
われわれは人類の普遍的な4つ自由を土台とした世界が生まれることを期待している。
第1は、世界のあらゆる場所での言論と表現の自由。
第2は、世界のあらゆる場所での、個人がそれぞれの方法で神を礼拝する自由。
第3は、欠乏からの自由。それは世界的な観点で言えば、あらゆる国に、その住民のための健全で平和時の生活を保証するような経済的合意を意味する。
第4は、世界のいかなる場所でも、恐怖からの自由。それは世界的な観点で言えば、いかなる隣国に対しても、物理的な侵略行為を犯すことがないような形で、世界中の軍備を削減することを意味する。
これは、千年先の幻想ではない。われわれの時代と、この世代のうちに実現可能な形の世界の、明確な基盤である。
War is young men dying and old men talking.
戦争は若者たちが死んでゆき、老人たちが饒舌になるものだ。
安全な場所で「愛国心」をぶちあげるのは老人たち。
Presidents are selected, not elected.
大統領は「選択される」のであり、「選出される」のではない。
真に「選ばれた」者とは、時代の意志を悟り、未来への道程を示す者である。有象無象の中からは現れない。
私たちは、人間の四つの基本的自由にもとづく世界をまちのぞむ。第一は、世界の至るところでの言論・表現の自由だ。第二は、世界の至るところで、各人が彼自身のやり方で神を崇拝する自由だ。第三は、欠乏からの自由だ。これを国際関係に反訳すれば、世界の至るところで、各国民にその住民の健康で平和の生活を確保してやる経済的了解を意味する。第四は、恐怖からの自由だ。これを国際関係に反訳すれば、いかなる国民もその隣人に対する物理的侵略をおかしえないような程度と徹底さをもって、世界的軍縮をおこなうことであるー世界の至るところで。
『一日一言』(桑原武夫編 岩波文庫62頁)プーチニズムに抗して!
友よ、私が作った敵で私を判断してほしい。
1932年9月21日に行われたオレゴン州ポートランドの遊説での演説より
競争はある時点までは役に立ち、それ以上は役に立たないとされてきたが、今日私たちが努力しなければならない協力は、競争が終わったところから始まる。
国土を破壊する国家は、自らを破壊する。
The Nation that destroys its soil destroys itself.
誠実であれ。簡潔にせよ。着席していろ。
Be sincere; be brief; be seated.