アンリ・フレデリック・アミエル 33
1821年9月27日 - 1881年5月11日
アンリ・フレデリック・アミエル(Henri Frédéric Amiel 、1821年9月27日-1881年5月11日)はスイスの哲学者、詩人、批評家。30年にわたって書かれ、死後に出版された「アミエルの日記」が有名である。...-ウィキペディア
私の本来の傾向は、
すべてを思想に転換することである。
「アミエルの日記」より
英雄心とは、肉体に対する、すなわち恐怖に対する精神の嚇々たる勝利なのである
「アミエルの日記」より
逆説は頭の働く人の嗜好癖であり、天分のある人の悦びである。
「アミエルの日記」より
自由・平等は悪い原理である。真の人間的原理は正義である。
弱者に対する正義は保護もしくは善意である。
「アミエルの日記」より
生活とは、つまり習慣の織物である。
「アミエルの日記」より
いかに老年に成長するかを知ることは英知の傑作であり、
生活の偉大な技術における最も難しい章のひとつである
「アミエルの日記」より