ヨハネ

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サロメの乳母の話
ヨハネ

善意に満ちていて、しかも行いの清らかな人が、
過激な世改めを考え説くほど危険なことはないと思う

塩野七生『サロメの乳母の話』(新潮社,2003)38p
塩野七生 701

日本の歴史作家(プロの学術研究者ではなく「小説家」)である。名前の「七生」は、7...-ウィキペディア

サロメの乳母の話
ヨハネ

世の中を改めようとする時の、わたしのような知識人階級に属す者の役割は、
真の力を持って後から来る、下層の人々のために道を整えることしかないのであろう。
これが、われわれの宿命かもしれません

塩野七生『サロメの乳母の話』(新潮社,2003)37p
塩野七生 701

日本の歴史作家(プロの学術研究者ではなく「小説家」)である。名前の「七生」は、7...-ウィキペディア