思想：イデオロギーの名言

アイルランド出身の詩人、作家、劇作家。耽美的・退廃的・懐疑的だった19世紀末...-ウィキペディア

日本の流行歌の寿命はもっと短い。 - 銘無き石碑 2010-11-06 05:12:29 UTC

酷い外貌をしているからこそ初めて見るものなので、斬新と捉えたり、印象に強く残ったり、興味を掻き立てられる。
ただ、大体半年もすれば興味は移るし、飽きる。
一つのものが出たら、6ヶ月以内に新しいものを出すぐらいの勢いがあれば - 銘無き石碑 2013-07-20 23:41:41 UTC

思想：イデオロギー

情は人のためならず。

殷鑑遠からず。

小さな巣の中にいる鳥は同意する

流行は見るに堪えられないほど醜い外貌をしているので、
六ヶ月ごとに変えなければならないのだ。

人間とは「世の中」自身であるとともにまた世の中における「人」である

人間の持つ思想は、誰か他人の思想であって、
その人生は擬態であり、その情熱は借用である。

男はつねに女の初恋の人になろうとする。女は男の最後のロマンスになろうとする

われわれのこの世で、恋愛の意識よりも神聖なものはない

縁談から発する弁舌は、思想を変形してしまう。

理想主義のない現実主義は無意味である。
現実主義のない理想主義は無血液である。

英雄とは、自分のできることをした人である。ところが、凡人はそのできることをしないで、
できもしないことを望んでばかりいる

もろもろの主義の間の争闘が何の関係があろう。
唯物論・唯心論・社会主義・共産主義といったところで、
それはどれも繋いだ犬の首輪なのだ。

読書は単に知識の材料を供給するだけである。
それを自分のものにするのは思考の力である。

人間の行動は思考の最上の通訳者だ、と私はつねに考えた。

禿げ頭の向こう側には若者が想像しているよりも多くの至福がある

酒は一種の心の臙脂である。わたしたちの思想に、一瞬化粧を施す。

謙譲であれ！これは人の機嫌を損ずることが一番少ない一種の高慢である

自然はけっしてわれわれを欺かない。われわれ自身を欺くのは、つねにわれわれである。

心は精神以上のものである。というのは、心は精神が花の香りのように消えうせても、
なお根として残るからである

地面を掘ると、どこにも水が見つかるように、
早晩、人は理解できないことがどこにもあることを知っている。

逆境は人間を浄化するのに、どうして国民を浄化しないのか

人間にとっては、しばしば憧憬のほうが現実よりも好ましい

人から愛されないものは人を愛し得ない

やかましい養生のおかげで、やっと自分の健康を保っているのは、
何かやりきれない病気を思っているようなものである。

なんらかの行為がいかにしめざましく見えても、偉大な計画の結果でないかぎり、
それを偉大なものとは見てはならない。