1 コメント数 シェア が、ばらばらになった世界のなかに、ひたすら彼の天分の力によって、新しい面ざしを彫り刻み、人々がその方に眼を向け、それを知るように強制することができるだろうか?さらにまた、それを知ることによって、それを愛させることができるだろうか?これはけっして、論理家の仕事ではなく、創造する者、彫り刻む者の仕事である。おそらく、その者のみが、おのが弁明を要せぬ大理石に挑んで、そのなかに、愛を目覚めさせる力を刻み込むのである。 『城砦』より アントワーヌ・ド・サン=テグジュペリ 名言数 59 フランスの作家、操縦士。郵便輸送のためのパイロットとして、欧州-南米間の飛行航路...-ウィキペディア 5 タグ 作家のDNAが震えている - 銘無き石碑 2013-06-29 07:10:10 UTC