自信過剰

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誰でも、自分の仕事に疑問を持ち、時にはそれを捨てる権利を持っている。
しかし、人がしてはならないことは、その仕事を忘れることだ。
自分自身に疑いを抱かぬ者は尊敬に値しない。
なぜなら、自らの能力をまったく疑わずに信ずる時
人は傲慢という罪を犯しているからだ。
優柔不断な時を味わう者は幸いなり。

「私はもはや、この仕事をするに値しません」と言ったエリヤに、主の天使が言った言葉。
第五の山 5

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