お金：富：金：金銭の名言

帝政ロシアの小説家、思想家で、フョードル・ドストエフスキー、イワン・ツルゲーネフ...-ウィキペディア

＞富は糞尿と同じく、それが貯蓄されているときには
悪臭を放ち、散布される時は土を肥やす「断片」より
と、ありますがトルストイは「断片」なる小説か
随筆を著したのでしょうか。調べてもありませんでした。
しかも、似たような事は約2百数十年前のベーコンが
’Money is like muck, not good except it be spread.’

「金はこやしのようなもので、撒布しない場合は役に
立たない」と、随筆集で言ってます。
そもそも、「断片」で、トルストイが、かような事を
いったする典拠を教えていただけないでしょうか。
たぶん、トルストイ名言集なんて本だと思うのですが。 - グリフィン 2011-09-07 15:44:20 UTC

お金：富：金：金銭

金銭は君主の中の君主である

最初の教育者は空腹である。

借金と金貸しに依存する家庭生活には、自由もなければ、美しさもありません

愛よりも、金よりも、名声よりも、我真実を与えよ。

私の人生は金では売れない

富を持たないものは働き甲斐を持たない。人間は財産に希望を持たないならば、けっして労働に駆り立てられないものである

財布のヒモがわれわれを同類人間に縛りつける

アメリカにおいては
人々を判断するには、彼らの生活程度から推定される収入の多寡によるのが早道である。

富は糞尿と同じく、それが貯蓄されているときには悪臭を放ち、
散布される時は土を肥やす

金は新しい形式の奴隷制である。それが形式の奴隷制と異なるところは、
奴隷に対してなんら人間的な関係をもっていない非人格的なところである

金を蓄えるまでは金を使うな

私の欲しいのは金ではなく、また金の力でもない。金の力で得られるもの、また、その力なくしては、どうしても得られないものが必要なのだ。それは孤独な落ちついた権力の意識だ！

もちろん金は絶対的な力である。と同時に、平等の極致でもある。金の持つ偉大な力は、
まさにそこにあるのだ。金はすべての不平等を平等にする

より大きな財貨を持ちたいという欲望は、いっそう多くの支出をしたい衝動に駆り立てる

財宝は火のようなものである。非常に有利な下男であるかと思えば、いちばん怖ろしい主人でもある

富ーひとりの人間の手に帰した多数の人間の貯蓄

人間どもが幸福になるには、身体によるものにあらず、
金銭によるものあらずして、むしろ心の正しさと知恵の多さによる

知性を伴わぬ名声と富は、危険なる持物なり。

悪人に親切を施さば、二度ひどい目に会う。
金を失うのみならず、感謝もされず。

節約はかなりの収入なり

時は金である
そして、それによって利益を計算する人たちにとっては大枚の金である

その金全部を得ようとするほど利口になるためには、
それを欲しがるくらいまでに阿呆でなければならない

われはことばにて欺けるも、汝は貨幣にて欺けるなり、
わがここにあるは、ひとつの罪のためなるも汝の罪は鬼より多し。

高利を貪る者は、これと異なる道を踏みて望みをほかにおき、
自然とその従者を軽んず

失敗は資本の欠乏よりはエネルギーの欠乏からしばしば起こる