仏教：仏門：仏の名言

紀元前5世紀ごろの北インドの人物で、仏教の開祖である。...-ウィキペディア

その通り感情は些細なことでも無限に凶悪な言葉や行動や考えを起こすだからこれを正しいと信じて何十年も下らない悪い思想にはまって生きてきた人間を何人も見てきたよ - ゆう 2021-05-10 21:51:24 UTC

嘘つきの計略に騙されて、会社で疲弊しきってしまい、人生は望みが叶わないと諦めかけてしまってたかも。 - 銘無き石碑 2022-06-12 14:40:17 UTC

仏教：仏門：仏

不放免は不死の道にして、放免は死の道なり

田畑は雑草によりて損なわれ、人は貧欲によりて損なわれる

花の香りは風に逆らいて匂わず。されど、善き人の香りは風にさからいても匂う。

ほかの過ちは見易けれど、己のは見難し。

ことばの悪行をすてて、ことばの如行をおさめよ。

無益の句よりなる一千言よりも、聞きて安穏を得る一つの益ある句を勝れたりとす。

仏は生きとし生けるものの父にして、救い主なり。
一切の命あるものは、わが子なり。

若し人寿百歳なるも、最上の法を見ざれば、一日生きて最上の法を見るに如かず

若き時に財を得ることなく、清らかなる行いを守らざれば、
魚のいあんくなりし生けにいる白うさぎのごとく、痺せて死滅せん

頭髪白きゆえをもって長老たるにあらず。彼の齢は徒らに塾せるのみ

悪をなさざるに、罵言・打擲・?縛を忍び、忍ぶ力を備え、その力によりてよく耐え得る人を、
われはバラモンという

智者はすみやかに正法を知ること、
あたかも舌のあつものの味におけるが如し

念仏者は無碍の一道なり。

仏語心を宗なし、無門を法門となす。

神仏を崇びて、神仏を頼らず。

一日の坐禅は一日の仏なり、一生の坐禅は一生の仏なり。
未来もまた是の如く信ずるものこれ大機根の人なり。

東洋の心は無心になる事。どこまでいっても無限で天地の分かれがない。
西洋は二次元の世界。底には対立があり、一方は他を力で支配しようとする。

もとこに一事をこととせざれば、一知に達することなし。

生死の中に仏あれば、生死なし。

百の悪行に悩まされて自分の罪を感じている悪人よりも、
小善根を積んで己の悪を認めぬ偽善家のほうが仏の愛にはもれている。

みずから自己の灯火となれ、みずから自己の保護所となれ。
他人に保護を求めるべからず。法を灯火とし、法を保護とし、
他のものに依存すべからず。

人間がほかの動物より上に立つゆえんは、
われわれが冷酷に動物を苦しめ得るからにあらず、
彼らを憐れむが故なり。

悩める人々の間にありて悩みなく、いと愉しく生きん。悩める人々の間にありて、悩みなく暮らさん

汝の瞳を欺瞞の世界よりそらせ。しかして自己の感情に心をおくなかれ。
彼らは嘘つきなり。汝自身の裡に個を絶やした汝自身の内部に永遠の人を探し求めよ。

快楽より悲しみが起こり、快楽より怖れが起こる。快楽より解脱したる人間にとりては、もはや悲しみも怖れもなし