罪と罰

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刑罰はたしかに必要である。
だがそれは生を否定する刑罰ではなく、生を肯定するものであるべきである。
その場合にだけ、刑罰は神の義の表象であることができよう

カール・バルト『教会教義学』
カール・バルト 1

1886年5月10日 - 1968年12月10日 20世紀のキリスト教神学に大き...