この道を行けばどうなるものか、危ぶむなかれ。
危ぶめば道はなし。踏み出せばその一足が道となる。
迷わず行けよ。行けばわかる
今では名言であるが引退試合後の挨拶で、ファンに対する最後のメッセージとして朗読した。
一休和尚の言葉であり、新日の道場訓にもなっている。
猪木がよく口にする「一歩踏み出す勇気」のもと、猪木の人生感のもととなっている言葉だ。
4月4日 (2) 語録 (340) 決意 (32) スポーツ (940) 試合 (16) プロレス (51) 道 (43) |
寄せられたコメント
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その引退試から12年経ってわかったことがある。
一歩踏み出すのは、勢いで簡単なモノなのですよ。その道を継続して、しかも成功することが難しいんだよね。 - 銘無き石碑
「この電話に出ればどうなることか
呼び出すほかに道は無し
迷わず呼べよ、呼べばわかるさ
ありがとう!!」
最初、意味が判らなかったけど、
猪木さんのパロディーだったのでしょうか? - てるる