中国などと国益で角突き合わせてもしょうがないし
国益という発想も古くなっていくのではないですか

2002年5月23日 日経新聞の記事「特集:小泉外交——私はこう思う」より抜粋
「したたかな外交をするために何から始めるべきか」に答えて。
前後部分は以下の通り
環境問題や途上国と共存をはかる経済政策を実行する
質的転換こそが構造改革だと思います。
これから日本は共生を念頭に地域益を考えていくべきでしょう。
中国などと国益で角突き合わせてもしょうがないし
国益という発想も古くなっていくのではないですか。
辻元清美

辻元清美 15

生 1960年4月28日
日本の政治家。民進党所属の衆議院議員(6期)。児童擁護議員連盟会長。立憲フォーラム幹事長。NPO議員連盟幹事長。 民進党役員室長、民進党ネクスト内閣府特命大臣(新しい公共・社会的包摂・消費者及び食品安全・男女共同参画・子どもの貧困・自殺対策・NPO)、民主党新しい公共・社会的包摂総合調査会長、民主党幹事長代理、社会民主党政策審議会会長(第5代...-ウィキペディア


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