死を恐れぬ者だけが生き残れる。

1951年に出版された時事事典に彼の言葉として掲載された。
ダグラス・マッカーサー

ダグラス・マッカーサー 13

1880年1月26日 - 1964年4月5日
アメリカの軍人、陸軍元帥。連合国軍最高司令官を務めた。コーンパイプがトレードマークであった。 マッカーサーのカナ表記はマックアーサーとされている場合がある。...-ウィキペディア


寄せられたコメント(6)


    死ぬのを恐れるのは当たり前なのだが、その逆の発想がすごいと思いました。だからマッカーサーは生き延びれたのかと思いました。 - とむ

    死んで行った人に謝れ - 銘無き石碑

    死を恐れぬもの=勇敢な兵士 ということか? - 銘無き石碑

    広告

    彼自身は、「ダグアウト(DOUGOUT=待避壕)のダグ(DOUG=DOUGLAS、マッカーサーのファーストネームの愛称)」と陰で兵士たちから嘲笑されていた事実がある(参照『レイテに沈んだ大東亜共栄圏』角川文庫・1995年)。特権的な地位にあり、他者に死を強要できる立場であったことを思えば、「死を恐れぬ…」の言は皮肉としか取れない。 戦時下、「死を強要される」立場に立たされ、たとえ、「臆病者」「卑怯者」と周囲から罵られ、迫害されても必死で生き抜いてきた人々に対する侮辱であろう。 「卑怯者の方が長生き出来る」 (漫画『爺さんと僕の事件帖』) - 名言録

    寂しくて君に逢いたくて仕方ないや。 - 銘無き石碑

コメント戴ける場合はこちらから