ぼくが心の進んでいない仕事なんか、
つい引き受けてやってしまったり、
絵を描くときでも違った色を使うと、
彼女はむくれるんだ。
われわれの喜怒哀楽というのは、
そこにあるわけだ。
「愛する言葉」より。
イースト・プレス出版。「愛する言葉」(amazon.co.jp)
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岡本太郎