思想や文化は云うまでもなく自主的なものだ。
ひとからもらったものは結局、思想であるよりもモードにすぎぬ、
思想と文化とは常に民衆の自発的なものであらざるを得ない。

「検閲下の思想と風俗」より
戸坂潤

戸坂潤 6

昭和時代の思想家


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