病者に対してはただ病者を診るべし。
貴賎貧富を顧みることなかれ。

『扶氏医戒之略』より
緒方洪庵

緒方洪庵 5

生 7年7月14日 命日 6月10日
江戸時代後期の武士(足守藩士)・医師・蘭学者。諱は惟章(これあき)または章(あきら)、字は公裁、号を洪庵の他に適々斎、華陰と称する。 大阪に適塾(大阪大学の前身)を開き、人材を育てた。天然痘治療に大きく貢献し、日本の近代医学の祖といわれる。-ウィキペディア


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