我が所見は皆夢なりと信じずれども、大夢いまださめざる故に、夢の境界に化かされて、その中について、是非得失を論ずるがごとし。

「夢中問答」より
夢窓国師(夢窓疎石)

夢窓国師(夢窓疎石) 6

鎌倉時代末から南北朝時代、室町時代初期にかけての臨済宗の禅僧


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