何事も誠実に行おうとする者は、確固たる信念が必要である。何事においても世の中の同意を求め、その同意なしにおのれの信ずるところを貫けない者は、哀れな下僕にすぎない。彼に任された仕事は失敗するであろう。

著書『英雄崇拝論』より。
トーマス・カーライル

トーマス・カーライル 52

1795年12月4日 - 1881年2月5日
19世紀イギリス(大英帝国)の歴史家・評論家で、スコットランド出身。 スコットランドのダンフリーズ・アンド・ガロウェイ(Ecclefechan)出身。大英帝国(ヴィクトリア朝)時代を代表する言論人であった。 代表作に、『英雄崇拝論』、『フランス革命史』、『オリバー・クロムウェル』、『衣装哲学』、...-ウィキペディア


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