愚かな者は、何でもゆがめられた言葉のかげにかくれているものを見ては感動し、これを好み、耳にこころよくひびくものとか、なめらかな言辞にいろどられたものとかを、真理だと思いこむものだからである。 著書『物の本質について』より ルクレティウス 真理 (212) 哲学 (359) 哲学者 (72) ローマ (21) ルクレティウス 1 紀元前99年 - 紀元前55年共和政ローマ期の詩人・哲学者。エピクロスの思想を詩『事物の本性について』に著した。...-ウィキペディア