生半可に学ぶは危険なこと
深々と飲め、さもなくばピエリアの泉を味わってはならぬ
かの泉を浅く啜れば酩酊す
大いに飲めば素面に戻る
「生半可な学び」より
アレキサンダー・ポープ
アレキサンダー・ポープ 40
1688年5月21日 - 1744年5月30日
アレキサンダー・ポープ(Alexander Pope,1688年5月21日 - 1744年5月30日)はイギリスの詩人。父はカトリック教徒のリンネル商。
生来虚弱で学校教育を受けず、独学で古典に親しみ、幼少の頃から詩作を試みた。詩集『牧歌』(Pastorals, 1709年)は16歳の時の作という。『批評論』(An essay on criticism, 1711年)は簡潔な格言風の韻文で書かれた詩論で...-ウィキペディア