0 コメント数 シェア 私はかつて愛の対象を人と考えることによって、物を対象とする欲求と愛とを区別し、また真の愛とエロスを区別した。真の愛というのは何らかの価値のために人を愛するのでなく、人のために人を愛するということでなければならぬ。 出典:西田幾多郎哲学論集Ⅰ 「私と汝」 西田幾多郎 名言表示回数:1323回 人気:圏外(過去最高:圏外) 西田幾多郎 名言数 72 1870年5月19日 - 1945年6月7日日本を代表する哲学者。京都大学教授、名誉教授。京都学派の創始者。学位は文学博士(京都大学・1913年)。 同郷の鈴木大拙(本名:貞太郎)、山本良吉、藤岡作太郎とは石川県専門学校(第四高等中学校の前身、のちの第四高等学校)以来の友人であり、西田、鈴木、藤岡の三人は「加賀の三太郎」と称された...-ウィキペディア 現在のアクセスランキングは圏外。(過去最高は6位) Google検索 Googleで検索 語録を投稿 語録を画像から投稿 コメントする ※みだりに秩序を乱すコメントを禁じます。