人間は必ず決断を迫られるんです。
どっちに行っても心は残るし、
重荷は背負わなきゃいけない。
だから立ちすくむっていうのは、
そういうことだろうと思うわけです。
やっぱり生きてることは大変だなと・・・

「知ってるつもり 五木寛之」より。
五木寛之

五木寛之 19

生 1932年9月30日
日本の小説家・随筆家。作詞家としての活動も多い。旧姓は松延(まつのぶ)。...-ウィキペディア


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