罪をうやむやにすることは罪悪感を救わない。
罪の事実と罪悪感をしっかりと自分に引き受けてはじめて、
奇跡的な心的解放が起こりうるのだ

AERA Mook 43『精神分析学がわかる。』(朝日新聞社,1998)P45
桜井昭彦

桜井昭彦 3

1959年生まれ。東京都済生会中央病院精神神経科医師。


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