病のきざしとともに、変貌してゆく世界、そこで生ずる体験の非日常性、
これらは芸術家にとってまったく新しい経験であり驚きと不安をもたらす

AERA Mook 15『精神医学がわかる。』(朝日新聞社,1996)P21
大森健一

大森健一 2

1935年生まれ。獨協医科大学精神神経科教授。


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