学者というのは文句を言いたがるものなんだよ。
わたしはこの目で昆虫を見ているんだからね
反対する人は自分で観察してみればいいのだ。
きっとわたしと同じ結果が得られることだろう。

ファーブルの昆虫記は、「文章がやさしすぎる」等と言う理由で専門家たちから批判を受けました。
それらにたいしてファーブルが返した言葉です。
ジャン・アンリ・ファーブル

ジャン・アンリ・ファーブル 7

1823年12月21日 - 1915年10月11日
フランスの博物学者であり、また教科書作家、学校教師、詩人としても業績を遺した。昆虫の行動研究の先駆者であり、研究成果をまとめた『昆虫記』で有名である。同時に作曲活動をし、プロヴァンス語文芸復興の詩人としても知られる。...-ウィキペディア


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