モードは、アクチュアルなものが<かつて>という錯綜した藪の中のどこを動きまわっていようとも、
それを嗅ぎつけるのだ。
モードとは、過ぎ去ったものへの虎の跳躍である

AERA Mook 17『ファッション学のみかた。』(朝日新聞社,1996)P109
名言表示回数:1355回  人気:圏外(過去最高:834位)
「学問がわかる。」シリーズ (816) モード (20)


  ※みだりに秩序を乱すコメントを禁じます。