ひとの生は、死という終わりがひきしめる。
家族への愛も、仕事への熱情も、
すべて死というものを本気で意識するときから深まりを増す。

AERA Mook 60『死生学がわかる。』(朝日新聞社,2000)P50
小原信

小原信 2

1936年生まれ。青山学院大学国際政治経済学部教授。


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