0 コメント数 シェア ラディカルに言えば、被害者遺族という立場すら、本村洋という人間の一面に過ぎない。そうあって欲しいと思うんだ。もっとだらしない本村洋の一面があってもいいし、バカなギャグを飛ばす本村洋がいてもいい。本当は女好きの本村洋とか、子犬とじゃれる本村洋とか‥‥‥。それが人間というものだし、そうあったとしても、事件の意味が薄れるわけでも、被害者の権利確立の運動の必要性がすむわけでもないから。 本村洋 宮崎哲弥 藤井誠二『罪と罰』(イーストプレス,2009)P220 宮崎哲弥 名言表示回数:1213回 人気:圏外(過去最高:1位) 宮崎哲弥 名言数 2 1962年10月10日生まれ。日本の評論家およびコメンテーター。 現在のアクセスランキングは圏外。(過去最高は3位) Google検索 Googleで検索 語録を投稿 語録を画像から投稿 コメントする ※みだりに秩序を乱すコメントを禁じます。