青春の思い出といえば、
ふつう友人との間の思い出だから、図書館で友人もなく孤独でした。
いま、
自分の十代の間に何ごとかがプラスになったかも知れないということを考えてみると、
いくらか考えても図書館しかない。
学校は私にとって影響を与えてくれなかった感じです
大阪市立図書館報「図書館通信」(1971年12月)
インタビュー記事「図書館と歩んだ私の青春」
インタビュー記事「図書館と歩んだ私の青春」
司馬遼太郎