夢の役割をあまり大げさに考えなくてもよいであろう。私たちは(中略)夢をむだにしないようにすこしは役立てているという程度なのである。 AERA Mook 28『頭脳学のみかた。』(朝日新聞社,1997)P75 井上昌次郎 睡眠 (18) 夢 (86) 脳 (26) 「学問がわかる。」シリーズ (816) 井上昌次郎 2 1935年旧朝鮮京城生まれ。理学博士。