原文:子曰、夫召我者、而豈徒哉、如有用我者、吾其為東周乎
現代語訳:(公山不擾が)私に頼みにきたんだから、それなりのことをさせてくれるのじゃないか。
だとしたら私は周の理想の政治をここで実現してみせようではないか
子曰く、夫れ我を召ぶ者にして豈徒ならんや。
如し我を用うる者あらば、吾は其れ東周を為さんか。
孔健『痛快!新論語学』(集英社インターナショナル,2003)P51
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