第11章◆天皇教の原理――大日本帝国憲法を研究する
海軍大臣(当時)
薩長藩閥の権力たるや絶大で、彼らは「自分たちが明治政府を作った」という自負があるから、議会なんぞ怖くない。

それほどまで反薩長的言辞を弄するならば、議会に大砲をぶち込むぞ

小室直樹『痛快!憲法学』(集英社インターナショナル,2001)227p
樺山資紀

樺山資紀 1

天保8年11月2日(1837年12月9日) - 1922年(大正11年)2月8日) 日本の幕末から明治・大正時代にかけて活躍した武士(薩摩藩士)、軍人、政治家。


寄せられたコメント(0)

コメントはまだありません...

コメント戴ける場合はこちらから