第二十一話 容貌について 女というものは、男をおぼれさせようとあらゆる手練をつくすくせに、おぼれるタイプの男には興味を持たないものなのである。 塩野七生『イタリア遺聞』(新潮社,1994)168p 塩野七生 女 (129) イタリア遺聞 (18) 塩野七生 701 生 1937年7月7日日本の歴史作家(プロの学術研究者ではなく「小説家」)である。名前の「七生」は、7月7日生まれであることに由来。...-ウィキペディア