第十八話 聖地巡礼 まじめ一方になった時、人類はしばしば血を流す羽目におちいる。 塩野七生『イタリア遺聞』(新潮社,1994)141p 塩野七生 インテリ (6) イタリア遺聞 (18) 十字軍 (1) 真面目 (2) 優等生 (1) 塩野七生 701 生 1937年7月7日日本の歴史作家(プロの学術研究者ではなく「小説家」)である。名前の「七生」は、7月7日生まれであることに由来。...-ウィキペディア