第十一話 葡萄酒の国 あまり(現実から)離れすぎるのははた迷惑でも、ほんの少しも離れられないでは、酒を飲む意味などどこにあろう。 塩野七生『イタリア遺聞』(新潮社,1994)79p 塩野七生 酒 (67) ワイン (3) イタリア遺聞 (18) アルコール (2) 塩野七生 701 生 1937年7月7日日本の歴史作家(プロの学術研究者ではなく「小説家」)である。名前の「七生」は、7月7日生まれであることに由来。...-ウィキペディア