「貧しかったが尊敬されていたこの国」
五木:塩野さん、じゃあ、日本にンにはなにがいちばん向いてると思います?(笑)

個性に乏しくて刺激もない、ただし壊れない。
やはり壊れないってことは大切なんですよ。

塩野七生 五木寛之『おとな二人の午後』(角川書店,2003)337p
塩野七生

塩野七生 701

生 1937年7月7日
日本の歴史作家(プロの学術研究者ではなく「小説家」)である。名前の「七生」は、7月7日生まれであることに由来。...-ウィキペディア


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