「第27章 外圧について」

国家の指導者たる者、国民を女と考えるべきなのだ。女は、苦労がいやなのではない。
きみには苦労をかけるね、の一言だけでふるい立つのが、女というものである。

塩野七生 『再び男たちへ』(文春文庫,1994)121p
塩野七生

塩野七生 701

生 1937年7月7日
日本の歴史作家(プロの学術研究者ではなく「小説家」)である。名前の「七生」は、7月7日生まれであることに由来。...-ウィキペディア


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