「第27章 外圧について」 国家の指導者たる者、国民を女と考えるべきなのだ。女は、苦労がいやなのではない。きみには苦労をかけるね、の一言だけでふるい立つのが、女というものである。 塩野七生 『再び男たちへ』(文春文庫,1994)121p 塩野七生 リーダー (269) 女 (129) 再び男たちへ (58) 塩野七生 701 生 1937年7月7日日本の歴史作家(プロの学術研究者ではなく「小説家」)である。名前の「七生」は、7月7日生まれであることに由来。...-ウィキペディア