「第37章 銀器をめぐるお話」 美しいモノを愉しむには、何にしたって手入れの手間を惜しんでいるようではそれを享受する資格がない 塩野七生 『男たちへ』(文春文庫,1993)286p 塩野七生 男たちへ (114) 塩野七生 701 生 1937年7月7日日本の歴史作家(プロの学術研究者ではなく「小説家」)である。名前の「七生」は、7月7日生まれであることに由来。...-ウィキペディア