私たち女には、男に私淑したり兄事したちしているほうが、
人生はよほど多様になり深みを増し、そして愉しくなるのではないかと思う。

塩野七生 『男たちへ』(文春文庫,1993)116p
塩野七生

塩野七生 701

生 1937年7月7日
日本の歴史作家(プロの学術研究者ではなく「小説家」)である。名前の「七生」は、7月7日生まれであることに由来。...-ウィキペディア


寄せられたコメント(0)

コメントはまだありません...

コメント戴ける場合はこちらから