「第7章 「同じ言語」で語りあえることの尊さについて」 笑いながらも、相手の「世迷言」を真っ向から受けとめるのが、友情にしても愛情にしても、情愛を感ずる相手に対する「礼儀」ではないだろうか。 塩野七生 『男たちへ』(文春文庫,1993)63p 塩野七生 礼儀 (5) 男たちへ (114) 塩野七生 701 生 1937年7月7日日本の歴史作家(プロの学術研究者ではなく「小説家」)である。名前の「七生」は、7月7日生まれであることに由来。...-ウィキペディア