「作者のことば」
藤子・F・不二雄

なにも、SFといってもガチガチのハードSFである必要はないんで、
チョビッと日常生活から離れた空想が膨らんだ部分があれば、
おもしろいなあと思いましてね。
100%空想の――たとえば、
何百年後の、地球を遥か離れた宇宙の壮大なドラマというようなのは、
ぼくはあんまり興味を持たない方なんです。

藤子・F・不二雄『ドラえもんプラス 第3巻』(小学館,2005)本のソデ
ドラえもん

ドラえもん 142

藤子・F・不二雄による日本の児童向けSFギャグ漫画。1969年から小学館の雑誌で連載された。日本では国民的な知名度があり、海外でも東アジアや東南アジアを中心に高い人気を誇る。-ウィキペディア


寄せられたコメント(1)


    ミニドラかわいい - さくら

コメント戴ける場合はこちらから