「のび太の恐竜」

近ごそきみは ぼくにたよりすぎるくせがついていた。
そんなことじゃ、いつまでたっても独立心が育たない。
自分の頭で考え、自分の力できりぬけてほしい!
ぼくはあくまで、かげから見守っていてあげるからね。

藤子・F・不二雄『ドラえもん 第10巻』(小学館,1976)170p
ドラえもん

ドラえもん 142

藤子・F・不二雄による日本の児童向けSFギャグ漫画。1969年から小学館の雑誌で連載された。日本では国民的な知名度があり、海外でも東アジアや東南アジアを中心に高い人気を誇る。-ウィキペディア


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