「のび太の恐竜」
近ごそきみは ぼくにたよりすぎるくせがついていた。
そんなことじゃ、いつまでたっても独立心が育たない。
自分の頭で考え、自分の力できりぬけてほしい!
ぼくはあくまで、かげから見守っていてあげるからね。
藤子・F・不二雄『ドラえもん 第10巻』(小学館,1976)170p
ドラえもん