残虐行為は相手の人間性を否定する究極の行為であり、
殺人者の優越を肯定する究極の行為である。

著・デーヴ・グロスマン 訳・安原和見 『戦争における「人殺し」の心理学』(ちくま学芸文庫,2004)337p
戦争における「人殺し」の心理学


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