国境を越えたあの日…… 実は……もう一人 友人がいたんだ!
目の前で…!! 友人の身体に穴が あいて…!!
ぼくは その時“国家”っていうものに 直接ふれたんだ!
そいつはゾッとする肌ざわりだった
やわらかくて冷たくて…死臭のする…… あれは 人間が作った中でも最悪の装置だ!!
ぼくは……国家なんて信じない! 国家なんて絶対に信じない!!
ぼくは 地上のありとあらゆる国家なんて信じないぞ!!
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