わたしが自由にした人々が再びわたしに剣を向けることになるとしても、
そのようなことには心をわずらわせたくない。
何ものにもましてわたしが自分自身に課しているのは、
自らの考えに忠実に生きることである。だから、他の人々も、そうあって当然と思っている

塩野七生 『ローマ人物語11 ユリウス・カエサル ルビコン以後 [上]』(新潮文庫,2004)104p
名言表示回数:4004回  人気:圏外(過去最高:13位)
ローマ人の物語 (392) ユリウス・カエサル/ルビコン以後 (33)

ガイウス・ユリウス・カエサル 名言数 25

紀元前100年 - 紀元前44年3月15日
共和政ローマ期の政治家、軍人であり、文筆家。「賽は投げられた」(alea iacta est)、「来た、見た、勝った」(veni, vidi, vici) 、「ブルータス、お前もか (et tu, Brute?)」などの特徴的な引用句でも知られる。また暦で彼の名称が使用されていた...-ウィキペディア

現在のアクセスランキングは圏外。(過去最高は2位)

語録を投稿 語録を画像から投稿


  ※みだりに秩序を乱すコメントを禁じます。