女とは、理によったのではなく、自分の女としての魅力によったと信じるほうを好む人種なのである。 塩野七生 『ローマ人物語11 ユリウス・カエサル ルビコン以後 [上]』(新潮文庫,2004)291p 塩野七生 ローマ人の物語 (392) ユリウス・カエサル/ルビコン以後 (33) 塩野七生 701 生 1937年7月7日日本の歴史作家(プロの学術研究者ではなく「小説家」)である。名前の「七生」は、7月7日生まれであることに由来。...-ウィキペディア