何かのきっかけで、親密度の限界を越えて「甘え」に変わるのだ。
甘えとは、それがほんの少し進んだだけで、日本語で言う「図に乗る」に変わる。

塩野七生 『ローマ人物語11 ユリウス・カエサル ルビコン以後 [上]』(新潮文庫,2004)109p
塩野七生

塩野七生 701

生 1937年7月7日
日本の歴史作家(プロの学術研究者ではなく「小説家」)である。名前の「七生」は、7月7日生まれであることに由来。...-ウィキペディア


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