競技者が考え始めたら最初スランプにはまる。
それを抜けると本質を掴み始めるのだが
それにはセンスもいるし時間もかかる。
だから多くの部活動、実業団は囲い込んで
一つの色に染める。

考え始めたアスリートより、考えてないアスリートの方が使いやすいし強い。
しかし自分で考えぬいて競技観を作り上げたアスリートは輝きを放ち、メッセージを持つ。
為末大

為末大 42

生 1978年5月3日
広島市佐伯区出身の男子元陸上競技選手。400mハードル日本記録保持者で、現在はスポーツコメンテーター・タレント・指導者などで活動中。株式会社R.project取締役。 2000年シドニー...-ウィキペディア


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