女は自分の前を通ったよその婦人の眼が自分を注目したか、いなかを直感的に悟る術を心得ている。女が身を飾るのは、ほかの女たちを意識しているからである

「追憶の哲理」より
イマヌエル・カント

イマヌエル・カント 37

1724年4月22日 - 1804年2月12日プロイセン王国(ドイツ)の哲学者であり、ケーニヒスベルク大学の哲学教授である。『純粋理性批判』、『実践理性批判』、『判断力批判』の三批判書を発表し、批判哲学を提唱して、認識論における、いわゆる「コペルニクス的転回」をもたらした。フィヒテ、シェリング、そしてヘーゲルへと続くドイツ古典主義哲学(ドイツ観念論哲学...-ウィキペディア


寄せられたコメント(2)


    これ本当にカントのことばですか? キルケ何とかさんも同じこと言ってますが。 - Watashi_wa_daare

    キルケゴールのことですか? 確かに同じこと言っていますが、どちらが正しいかわからないです(すみません)。検索すると両方引っかかるので・・・ キルケゴールは女についての名言が多いので、もしかしたら彼かもしれませんね。まあ、一番確実性があるのは彼の著書を読むことですが・・・ - おっさん

コメント戴ける場合はこちらから