この地上にて最も小なるものは貧欲、快楽欲、大言壮語であり、
最も大いなるものは寛容、柔和、慈悲心なり

「断片」より
エピクテトス

エピクテトス 21

50年 - 135年
古代ギリシアのストア派の哲学者。その『語録』と『提要』は、すべてのストア哲学のテキストの中でおそらくもっとも広く読まれ、影響力の大きなものであるといわれる。苦難の中にあって平静を保つことや、人類の平等を説いたその教えは、皇帝マルクス・アウレリウスの思想にも引き継がれており、ストア主義の歴史上重要な意味を持つとみなされている。...-ウィキペディア


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